2009年12月15日

ディスプレイ広告のフリークエンシー

CNETより

インターネット広告、効果最大化には12回の到達が必要--ヤフー、MSらが調査

不思議なもので、この手の調査の結果というものは、あまり変化が起きないよう
です。

記憶が定かではないのですが、7〜8年前にバナー広告のフリークエンシーコン
トロールをする際にも同じような議論になり、某調査を参考に13回という設定を
した記憶があります。

雑誌の世界の話しで、エレクトロニクス系の開発者が試作品のプロダクトに組み
込んだ電子部品が量産型の最終製品に採用される確率は75%という調査データが
ありました。この数値というのは、実は20年前も今もあまり変わっていないらし
いです。

部品メーカーの営業担当者は、自社製品を採用してもらうためにセットメーカー
の資材部や仕入部にコンタクトし、時には担当者の接待をしますが、現実を考え
ると、開発技術者への接点を模索する方が効率的でしょう。
posted by ゼブラ at 18:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月04日

ジャーナリズムよ、蘇れ!

昨今、厳しい状況の続くジャーナリズムメディアですが、アメリカでも本格的に人材リソースのシフトが始まっているようです。

ベテラン新聞記者も,活躍拠点をソーシャルメディアへ

思えば、ファッション系の雑誌メディアでも同じ事は起きていて、ジャーナリスティックな記事を掲載するファッション誌から大手ブランドが広告を引き上げ、自分たちの言いなりになるメディアのみに広告を出すようになりました。その結果、読者にとって本当に意味のあるコンテンツを掲載するメディアは衰退し、エディター達もリストラの憂き目にあいました。

しかし、そこで諦めなかったエディター達は自分たちの活動の場をブログに求めたのです。当然、個人のブログでは商売にならなかったのですが、ユーザーはジャーナリスティックなブログを支持。その結果、かつてのファッションジャーナリスト達が運営するブログが、本家のファッション誌を脅かすようになっています。

GLAMが良い例なのですが、数多くのファッションジャーナリストをブロガーとして抱えており、産業界への影響力も強めているようです。

新聞ジャーナリズムが非常に厳しい局面を迎えていますが、私はジャーナリズムが存在しない世界なんて耐え切れません。TVが無くなってもいいけど、ジャーナリズムは生き続けて欲しいです。

ジャーナリズムを、どげんかせんといかん

posted by ゼブラ at 19:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バナー広告とテキスト広告の効果

「バナー広告よりテキスト広告が良い」なんて信じる人、もう居ないと思うけど・・・・・

バナー広告とテキスト広告の効果検証の話し。頷ける部分もあるのですが、ここで語られていないのは、メディアサイトにおける価格設定の話しかな。実際にメディアでメニュー構築をする立場になると、当然の事ながらバナー(ディスプレイ)広告の方が単価が高く設定されています。

本当の理由ってわからないのですが、まあ見栄えの問題とかもあるでしょう。雑誌で言えば、4色(カラー)の広告の方がBW(モノクロ)ページより高い設定になっているような感覚か。それと実際の配信にかかるサーバーへの負荷もあります。

さて実際に広告代理店(主?)が気にしているのが、CTRになるのですが、確かにバナー広告の方がテキスト広告より高い事が多いです。

またバナー広告は、クリエイティブを表示する訳ですから、広告主から見た場合にも「やった感」があります。この「やった感」というのは、何の根拠も無い指標なのですが、宣伝担当者にとってはかなり大事な指標になっているのが事実。何故なら「私がやりました!」と、社内の事業部(実際に宣伝予算を出すところ)や自分の上司にアピールし易いからです。

ここまでで考えると当然バナー広告の方が支持されるのですが、実際にはテキスト広告の方が支持されるケースも多々あります。

テキスト広告の方が、価格設定が低い事はすでに書きましたが、同じ金額で表示出来る回数がバナー広告より遥かに多い設定になっています。そのため、仮にCTRが低くても、実際の誘導数はバナー広告より多くなるケースが多々あります。

宣伝担当者から見た場合に、結局のところ「いかに多くの誘導数を限られた予算内で実現するか?」がテーマなので、当然の事ながらテキスト広告も支持される訳です。

またテキスト広告のメリットとしては、Google等の検索エンジンにサーチされやすい事では無いでしょうか?バナー広告でも、GIF画像であればALTテキストを使い事により、サーチに引っ掛ける事は可能なのですが、昨今ではほとんどのバナー素材がflashである事を考えると現実的ではありません。

と言う事で、費用対効果を考えると、テキスト広告も捨てがたい選択肢となりますね。
posted by ゼブラ at 17:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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