2009年07月28日

Yahooの広告売上も減少と言うことは・・・・・

今更感はあるけど、広告の収益は減少している。Webメディアに携わるモノとしては、色々な業界セグメント別に各期の成績を指標として見ているけど、結局平均値はドレ?という話しになると、Yahooを見ていると分かるんですよね。あまりにも寡占化が進みすぎていて、とりあえずYahooの数字を見れば、大体全体の傾向と変わらない。

ヤフーの09年4―6月期決算、広告事業が1.4%減収、純利益0.4%増

これを見たときに、どう考えるか?結局、Web広告全体が、1%強縮小していると言うことではないか?

でも今更凄いと思うのは、月間総PVが464億4500万で、アクティブユーザーIDが2438万という数字。単純にアクティブユーザーID数から計算してしまうと、1ユニークブラウザ(UB)当たり、1905PVと言うことになる。これは、行き過ぎか?

ちなみにちょっと前の公表値で考えると、YahooJapan全体のユニークブラウザー数が1.92億になっているので、241.9PV/UBと言ったところでしょうか?でも、これでもちょっと多すぎで、どても詳細にページコンテンツを利用しているようには見えません。まあ、昔からオークションの利用者は、何回もリロードすることがあるので、その辺でしょうね。

ちなみに、この記事のネタ元である日経BPの場合は、1.38億PV/1167万UBとなってます。11.8PV/UBですね。まあコンテンツサイトとしては、妥当な数値と思います。

やはり、メディアは広告以外の収入源を考えて行かないと、先がないでしょうね。

”メディアをどげんかせんといかん”

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2009年07月17日

日本のネット文化

仕事のバタバタで、大分更新が滞ってしまった。
今更だが新規にネットのサービスに手を付けているのだが、
ブログ:http://masteroforange.blogspot.com/http://labzebra.exblog.jp/
SNS: Mixi、小僧SNS村、LINKED in
どうも、外国ベースのサービスを使ってみると、日本のネット文化のヘンなところが見えてきてしまう。

日本人の修正なのかもしれないが、顔の見えないところで活発に動くのが好きらしい。古くは2ch、最近では学校裏サイトなど。


MIXIについても、ここ数年はいじっていたのだが、何か違和感というか現実的に参加している感が欠けていた。SNSと言うモノが若者文化であり、私もそろそろ年寄りの仲間入りなのかなと思っていた。
しかし、つい最近仕事の仲間よりFacebookの話しがあり、むか〜し作っただけのアカウントをちょっとメンテして使ってみたところ、これが実に参加している感がある。と言うか、何よりリアルなコミュニティ感があるのだ。
そして、留学時代の友人、それも名前もうろ覚え、どこに住んでいるかも分からない友人達との(ネット上での)再会もした。
MIXIでも、昔の友人に再会はしたのだが、それは特定のコミュニティに参加して、コメントを見ていく内に「なんか、この人知り合いのような気がする」。そして餌を撒きながら、お互いに誰かを分かるまでやりとりをして、始めて知人であることが分かる。意外にきっかけが見つかるまでが長いし、更に能動的に確認をして初めて知人であることに気づくのである。
Facebookで再開した友人達は、(ほぼ全員)実名を使っているし、(多少年代が古い事もあるが)写真を掲載しているのだ。アメリカ人の場合は、諸々の理由で名前を変えている人も多い(私の友人も数名が名前を変更している)のだが、友人の繋がりや写真を見れば一目瞭然なのである。

梅田望夫氏が発言して物議を醸し出した「日本のWebは残念」と言うのが正に当てはまるような気がする。本来であれば、もっと色々と役立つ使い方が出来る筈のインターネットを、日本人は正しく活用していないのではないか?

悩みは尽きないな。

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2009年07月10日

電通とGoogleの会話

昔聞いた事のある話しが、某ブログに上がっていました。

電通とGoogleの間で交わされた、ジョークのような本当のような交渉

これ自体は、単に電通(と言うか、旧来型の総合代理店)がネットを知らない(知らなかった)と言う話しを茶化しているのですが、長くメディアで雑誌とWebの仕事をやってきた身からすると、そんな単純な話しではないなと思います。

これの本質なんですが、実はネットの人と広告の人の会話が成立していないのが大きいと思います。

私はこの現場にいた訳ではないので想像しかできないのですが、電通の人間は電通用語(まあ、一般の広告業界の人には分かる)で話しをして、Googleの担当者はネット用語で話しをしていたんではないかな。

ネットの専門業界にいる方々には、実は広告業界の事が分からない方が多く、メディア側で仕事をしていても、チンプンカンプンな事を言ってくるネット専業代理店の方は多かった。

それこそ、広告の発注の仕方から支払いの仕方まで、まったく媒体側の話しを聞かずに、自分たちのやり方を通そうとする。まあ広告業界の商習慣(良い悪いは別にして)を知らない訳で、それは仕方が無いでしょう。

よくあった笑い話は、メディアが某ネット専業からの広告受注を断ると(支払いサイトの理由)、「お宅、どうなっても知りませんよ。私たちにはクライアントがついているんですから」的な脅しをかけてくる。

でも、元々メディアの方がクライアントとの付き合いが長いので、クライアントは理由を分かっていて、結局ネット専業がメディアに従う。

まあ、結果としては従来通りの取引になるのですが、メディアとしても、このようなやり取りは時間の無駄なので、早く進めてしまいたい訳ですね。


私自身は広告の営業と言う立場にありながら、社外との交渉ではASPベンダーやシステム開発会社との交渉にも携わり、そして社内では同僚のITリテラシの無い人間と、システム部の間での通訳(?)をやったりもしました。





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